積み立てるだけでポイントがもらえる証券会社一覧
■楽天証券楽天証券では、以下の取引で楽天証券ポイントを貯めることが可能です。
- 国内株式の取引
- 投資信託の楽天カード決済
- 楽天銀行口座との連携(ハッピープログラム)
国内株式については、取引手数料の1%のポイントが貯まります。大口優遇の条件を達成すると2%になります。ただしポイントが付与されるのは超割コースのみで、いちにち定額コースは対象外です。
投資信託では、買付を楽天カード決済にすることで楽天ポイントを獲得できます。毎月5万円までが上限で、ポイント付与は買い付け金額の1%相当です。ただし2022年9月より仕組みが変更となり、1%の付与率を維持するには、楽天カードで楽天キャッシュにチャージしてから買付をする必要があります。
また、楽天証券口座と楽天銀行口座を保有してマネーブリッジを設定することで、ハッピープログラムの特典を得られます。国内株式・外国株式は手数料100円ごとに1ポイント、投資信託は月末残高10万円ごとに3~10ポイントがもらえます。
■SBI証券
SBI証券では、国内株式や投資信託などの取引によってTポイント・Pontaポイント・dポイントのいずれかを貯めることができます。どれを貯めるか、最初に決める必要があります(後から変更も可能です)。
SBI証券でポイントが貯まる具体的な取引は以下のとおりです。
- 国内株式の取引
- 投資信託の購入・保有
- 金・銀・プラチナの取引
- 国内株式の移管・入庫
まず国内株式については、月間合計の取引手数料の1.1%相当のポイントが付与されます。たとえば月間手数料が15,100円(税別)の場合は167ポイントとなります。ただし一日定額制のアクティブプラン、単元未満株は対象外です。
投資信託については、三井住友カードで買付をすることにより0.5%~2.0%のポイントが貯まります。なお買付で貯まるのは三井住友カードのVポイントです。また投資信託の月間の平均保有金額に応じて、0.2%~0.25%のポイントが貯まる特典もあります。
金・銀・プラチナのスポット取引では、月間取引手数料の1.0%相当のポイントを貯めることが可能です。
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