NFTの可能性
皆さんはNFTって持っていますでしょうか?
今、NFTを持っている人って日本全国で8000人位のようです。
そもそもNFTって何ということなのですが、端的に言うと、「デジタル上の所有権」です。
NFT(Non-Fungible Token)とは、「代替不可能なトークン」という意味をもつ言葉で、所有権≒価値を証明するものなのです。
良く考えると、デジタル上のモノ、例えば、テレビゲーム上でのお金はいくらあっても、リアルでの価値は0ですよね!ドラクエのゴールドをいくら集めても、天空の剣を何本持っていても、リアル世界では全く価値がないというとわかりやすいでしょうか?
しかし、現在では、ブロックチェーン技術の進化により、NFTが発行され、高値取引がされているのです。
NFTにもいろいろ種類があるのですが、最も市民権を得ているNFTがプロファイル写真(PFP)です。良くTwitterなどのアイコン画像に、キャラクターのようなものを見かけませんか?
最も有名なクリプトパンクスはなんと、現在最低価格が1000万円近くするのです!!
これで何となくNFTの可能性についてはご理解いただけたのではないでしょうか?
海外では既に投資対象として成立しているNFTですが、日本市場ではどうでしょうか?
実は、前述のとおりNFTの所有者は8000人程度しか存在しておらず、まだまだ市場は極小です。
「Tokyo Mongz Hills Club」(東京モンズヒルズクラブ)って何?
そんなNFTに注目が集まっている時期に、今日本発NFTとして、注目されているプロジェクトが東京モンズヒルズクラブです。
先日、日本発のNFTプロジェクト「Tokyo Mongz Hills Club」(東京モンズヒルズクラブ)が、NFTの販売をNFTマーケットプレイス「PLT Place」で発売することを発表しました。
日本発ということで、国内ではTwitter(ツイッター)で話題となっています。
Tokyo Mongz Hills Club(東京モンズヒルズクラブ)とは、前述のPFPで、コムシードの関連会社株式会社HashLinkが制作している猿型のPFPです。
猿をモチーフとしたNFTは海外では人気になる傾向が強く、Bored Ape Yacht Club(BAYC)が大成功を収めています。ちなみにBACYのNFTマーケットプレイス OPENSEAでの価格は1体25万円ほどです。
このような先行事例を参考にしているのが、Tokyo Mongz Hills Club(東京モンズヒルズクラブ)なのです!!
その宣伝役のJJさんが8月5日に緊急AMAをやられていたのでぜひ聞いてみて下さい。
【8月5日AMA】
■「Tokyo Mongz Hills Club」のNFTがジェネシス
■トークノミクス戦略がありIEO実施の予定 DAOの投票により、海外国内上場を判断
■ホルダー限定のメリットを多数用意、オフラインのイベントも用意やグッズも用意
■プロモーション 既存コンテンツとコラボ TMHCの価値を上げるかどうか?が判断基準
■価値保全 NFT償却の仕組みも構築予定
■リビール(NFTの開封で内容がわかる)の時期 8月31日
■レアリティ表もリビール後に発表
■コラボ情報は8月8日~続々登場
【8月9日AMA】
■2次3次に向けてプロモーションは?
NFT持っている人+NFTを持っていない人も巻き込む
コミュニケーションチャンネル開設
メタドールなど他NFTとコラボ
■販売で獲得した金額の配分は?
すべてミンティング後に使うのではなく、2次3次に向けてのプロモにも使用
大型プロモはミンティング後に実施しインパクトUP
■課題と目標
完売に向けTwitterとディスコードは3倍必要
WL→購入17%で当初想定5割~6割は外れた
■実際のホルダ数
700名程度 これを 1500名程度にしていきたい
【販売状況】※AMA時に2次3次は発表
▼1次販売:3,000個
価格:1個あたり30,000円または30,000円相当のPLT
購入応募(Deposit):8/5(金)~8/7(日)
当選者発表(当選時に自動購入):8/9(火)
※完売
▼2次販売:3,000個
価格:1500PLT
購入応募(Deposit):8/23(火)~8/25(木)
当選者発表(当選時に自動購入):8/27(土)
▼3次販売:3,500個
価格:2000PLT
購入応募(Deposit):8/27(土)~8/29(月)
当選者発表(当選時に自動購入):8/31(水)
「Tokyo Mongz Hills Club」(東京モンズヒルズクラブ)って儲かるの?
これは本当に難しいのですが、運営のプロモーション次第という答えになるかと思います。
ただ一つ参考になるのが、滞在購入者数と調達価格です。
「Tokyo Mongz Hills Club」NFTの調達価格ですが総額4億円
※合計4億円=1次0.9億円+2次1.35億円+3次1.75億円
8月31日~2次流通も始まるらしいので、その時に答え合わせができると思います。
同じパレットプレイスで販売された、日本有数のファウンダーであるイケハヤさんがプロモーションに携われている、クリプト忍者の稼げるゲーム、クリプト忍者パーティー(CNPT)のNFTが既に販売されているため参考になると思います。
まず公式Twitterのフォロワー数です。
これは、CNPTが1万名弱、TMHCは4000人名弱です。
CNPTの方がTMHCより潜在購入者は2.5倍程度いると考えることが出来ると思います。
調達金額ですが、PLT=22円で試算すると、
CNPTの総調達予定額は2.69億円です。
■1次販売
販売個数:レジェンダリー10 エピック500 レア2000
販売価格:レジェンダリー198000円 エピック39600円 レア19800円
販売倍率:レジェンダリー45倍450件 エピック4倍2200件 レア1.4倍2800件
販売金額合計:0.61億円 61380千円=1980千円+19800千円+39600千円
応募金額合計:1.51億円 151470千円=89100千円+87120千円+55440千円
■2次販売
販売個数:レジェンダリー21 エピック1722 レア5777
販売価格:レジェンダリー220000円 エピック44000円 レア22000円
販売倍率:
販売金額合計:2.07億円 207482千円=4620千円+75768千円+127094千円
応募金額合計:
■3次販売
販売個数:レジェンダリー5
販売価格:レジェンダリー220000円
販売倍率:
販売金額合計:0.01億円 1100千円
応募金額合計:
以上のことより、「Tokyo Mongz Hills Club」のNFTについて、
潜在購入者数はCNPTの40%程度、調達金額はクリプト忍者パーティの2.7億円に対し約1.5倍の4億円の調達金額ですので、若干多いようにも感じます。
割安な1次販売はおそらく完売しますが、2次3次販売で完売できるかは
欲しいと思わせれるかどうか?新規の購入者を呼び込めるかどうか?が重要なポイントです。
価格維持のために完売は必須なので、今後の運営のプロモーションが重要なポイントではないでしょうか?
PLT(パレットトークン)ホルダーとして、プロジェクトの成功を祈っております。
今後の運営のプロモーションに期待ですね。
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